ウェルズファーゴ銀行口座解約でお困りの場合は

まずはご相談ください!

あなたは今、このようなことでお困りではありませんか?

  • アメリカの駐在員時代に銀行口座を開設したが、もう使わないので、とにかく早くウェルズファーゴ銀行の銀行口座を解約したいが、どうしたらいいのかわからない。
  • 口座をずっと放置していたら、アメリカのウェルズファーゴの銀行口座が凍結(ロック)され、政府に移管されてしまった。
  • Wells Fargo Bank, N.Aから住所やパスポートの認証が必要という手紙が来た。
  • 現在高齢のため死亡したときに家族が国際相続で苦労しないようにしておきたい。
  • ウェルスファーゴ銀行からCRS報告手続きのレターが来て困っている

このような場合は、まずはお問い合わせください。

国際法務手続きのプロなら、

何とかできる可能性があります。

ウェルズファーゴ銀行とは

ウェルズファーゴ銀行(Wells Fargo Bank, N.A.)は、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、西部を地盤とするウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo &Company)が経営する銀行です。

日本ではあまりなじみがないですが、アメリカ合衆国で最も支店数が多い金融機関です。

また、2018年現在、資産価値ではモルガンチェース銀行、バンクオブアメリカに次ぎ、全米第三位の銀行です。

ただ、日本では個人向けの営業はしていないようです。

ウェルズファーゴ銀行口座の解約の主な理由

1.英語でのやり取りが難しい

現地で日本向けにサービスを行っている会社の駐在員のような場合は、英語があまりできなくても現地で生活できてしまいます。

そのため、色々な手続きをしようと思っても英語がわからなくてどうしようもなくなることも多いようです。

そうすると、後で何とかすればいいやと思って帰国しても、英語で手続きのできない日本人は困ってしまい、面倒くさくなり解約を選ぶようです。

2.死亡した後の相続手続きが大変

一般に、アメリカの銀行では口座の唯一の所有者が死亡するとその口座は一旦凍結されてしまい、引き出せなくなります。

その後、親族が相続人として手続きを行い、口座内の資金を取り戻すことになります。

しかし、日本と米国では相続法制が全く違い、原則として被相続人の預金を引き出すには相続裁判(プロベート手続き)が必要になります。

そのため、証明書類の翻訳、公証や日本の専門家、アメリカの弁護士等に依頼し、手続きをとること必要で膨大な手間と時間、そして費用がかかることになります。

そこで、まだ元気なうちに解約しておこう、と考える方も多いようです。

3.銀行からCRSの報告手続きをするよう手紙が来たり、本人確認書類を出すよう言われて困る

近時、マネーロンダリングの防止や脱税防止の観点から、CRS報告手続きや本人確認手続きを求められて困っている口座保有者が多数いるようです。

CRS報告手続きも、住所、氏名、マイナンバー等を記入する簡単なものですし、本人確認も主要なポイントはパスポートの確認ですから、手続きそのものは複雑ではありません。

しかしながら、口座開設時に「全く英語がわからくなくても大丈夫」と言われ、本当に全く英語がわからないのに口座開設してしまい、レターが来てもどう対応したらいいかわからず放置してしまう、というケースが非常に多いようです。

CR報告手続きの意味が分からない、という方は参考記事:CRS報告基準とはを参照してください。

以上のように、Wells Fargo Bank, N.Aの口座を解約したい理由は人により様々です。ですが、目的も不明確で、言われるまま何となく口座開設してしまい、後で解約したくなってしまうケースが多いようです。

4.投資意欲が薄れてきて利用する必要性を感じなくなる

円高の時に海外に出た日本人は、一旦USドル預金やファンドの購入のため、海外の口座を使ってはみたいと考えたものの、ある程度円安がすすむと、投資妙味もなくなってしまいます。

そうすると、一旦ドル預金を解約して日本で運用したほうがよい、と考える人もいます。

ウェルズファーゴ銀行の解約手続きは素人には困難

確かに解約手続きは自分の口座なので、本人が手続きできるのが原則です。そのため、まずは自分で手続きを試みる方は多いです。

しかし、多くの場合最初に提出した必要書類や書類の記載事項には不備があって何度もやり直しをすることになります。

さらに、やりとりはすべて英語なので、日本人にはハードルが高いです。

また何度もやり直しをすると、より手続きが複雑になることもあります。

そのため、多くのケースで努力は徒労に終わり、専門の事務所に手続きを依頼されます。

当事務所のサービス

そこで、銀行口座解約手続きでお困りの方の為、当事務所では、口座解約手続き代行サービスを行っております。

銀行の口座は閉鎖したいけれど、どうしたらいいかわからない方は、自分だけで判断せず、まずは専門家に相談するようにしてください。

なお、解約した資金は通常銀行よりお客様の下に小切手が送られてくる形となります。

当事務所ではお客様の預金をお預かりすることはございませんのでご安心ください。

1.Wells Fargo Bank に関するトラブル相談:30分5000円(税別)

上記外のトラブルについては、まずはご相談からスタートとなります。ずっと悩んでいるより、まずは相談する勇気が大切です。

銀行の銀行口座解約手続きに以外についての電話、メールでの個別相談のみ必要な場合も¥5000円(税別、30分)にて承りますので、電話もしくはメールでご予約をお願いいたします。

2.ウェルズファーゴ銀行解約手続きサポート:150,000円(税別)

・弊社担当がウェルズファーゴ銀行の解約書類作成を解約完了までサポートいたしますので、自分で行うよりスムーズに解約できます。また現在まで依頼者の方ほぼ全員が無事解約できております

※電話等での本人確認が必要なケースについては、本人での対応が必要です。

口座が凍結され、政府に移管され、Unclaimed Property になっている場合、通常の手続きでは解約できません

3.ウェルズファーゴ銀行口座凍結確認サービス:30,000円(税別)

・長期的に口座間の資金移動がない場合、口座が凍結されている可能性があります。そこで、弊社がお客様の口座が凍結されているかどうかにつき確認いたします。

4.ウェルズファーゴ銀行口座凍結解除サービス:250,000円(税別)~

アメリカで長期間口座を利用せず放置していた場合等は、Unclaimed Propertyとして、州政府に管理が移管されます。

この場合、通常の処理よりも多くのことを行うことが必要で、かなり難しい手続きを要求されます。

そこで、国際法務の専門家がサポートにあたります。

難易度は高く、時間もかかりますが、現在までのお客様は全員資金を日本に戻せていますので、安心してご依頼ください。

5.ウェルズファーゴ銀行CRS報告サポート:25,000円+税

Wells Fargo Bank, N.AへのCRS報告の方法がわからない方へのサポートを行います。

当事務所では、Wells Fargo Bank, N.A以外にも、CITIBANK、BANK OF AMERICA等、世界各国の銀行口座解約代行サービスも承っておりますので、お気軽にご相談ください。