スタンダードチャータード銀行の

解約手続き代行は

国際法務専門の行政書士に

お任せください!

あなたは今、このようなことで

お困りではありませんか?

  • スタンダードチャータード銀行の銀行口座を解約したいが、解約の方法がわからない。
  • スタンダードチャータード銀行の口座が長期間利用されていないため、スタンダードチャータード銀行の銀行口座が凍結(ロック)されてしまった
  • 日本で資金が必要になったので、解約して資金を日本に送金したい。
  • 銀行口座の開設をしたときのエージェントと連絡が取れない
  • 現在高齢のため死亡したときに家族が国際相続で苦労しないようにしておきたい
  • スタンダードチャータード銀行からパスポートの認証が必要という手紙が来た。
  • 銀行口座やファンドが凍結(ロック)されてしまった。
  • スタンダードチャータード銀行のATMカードやセキュリティデバイスが使えなくなった
  • 銀行からCRS報告手続きのレターが来て困っている。

このような場合は、お問い合わせください。

スタンダードチャータード銀行解約の背景

スタンダードチャータード香港(正式名:Standard Chartered Bank (Hong Kong) Limited、中国語: 渣打銀行(香港)有限公司)は、香港に設立され、スタンダードチャータードの子会社である銀行です。

また、香港金融管理局から香港ドル紙幣の発行を許可された3つの商業銀行の1つでもあります。

スタンダードチャータード銀行はHSBC香港(香港上海銀行)に次ぎ、日本人に人気の口座です。過去には、非常に高金利であったり、定期預金をするとマイレージがついたり、海外送金手数料がとても安く、システムも使いやすいと言われていた時代もありました。

そのため、日本居住者でも香港に渡航し、スタンダードチャータード銀行に口座を持っている人は数多いです。

きっかけとしては、本を読んだり、セミナーに行ったりして、最初は誰もがフル活用する希望を持って銀行口座を開設します。

しかし、しばらく時間が経つと、口座を維持する必要性をそれほど感じることにできない人が多くなります。

これはなぜなのでしょうか?

これにはいくつか理由がありますが、大きくは以下のような理由です。

スタンダードチャータード銀行の銀行口座の解約の主な理由

1.英語でのやり取りが難しい

香港では、基本的に英語か広東語しか通じません。そのため、英語が全くできないのに当初口座開設ツアー等で香港に渡航し、スタンダードチャータード銀行の口座を開設したようなケースは、口座開設後の英語でのやりとりにうんざりするケースが多いです。

最初は日本語でしっかりとサービスしてくれた口座開設業者も口座開設後は行方不明になってしまい、連絡すらつかない。。。

そんなことも多いようです。

そうすると、英語で手続きの苦手な日本人はどうしたらよいかわからなくなり、口座が放置されてしまいます。

2.海外投資意欲が薄れてきて利用する必要性を感じなくなる

一度は海外の口座を使ってはみたいと考えたものの、時間がたてば日々の生活に追われ、投資意欲が薄れてくることもあります。特に、2020年の香港国家安全維持法の施行が、投資家の心理に大きく影響しているようです。

そうすると、解約して日本で運用したほうがよい、と考える人もいます。

3.自分が死亡した後の相続手続きが大変

スタンダードチャータード銀行では口座の唯一の所有者が死亡するとその口座は一旦凍結されてしまい、引き出せなくなります。

そんなとき親族が相続人として口座内の資金を取り戻すことになります。

しかし、日本と香港では相続法制が全く違い、被相続人の預金を引き出すには相続裁判(プロベート手続き)が必要になります。

そのため、証明書類の翻訳や日本の専門家、香港の弁護士等に依頼し、裁判の手続きをとること必要で多大な手間と時間、そして費用がかかることになります。

そこで、まだ自分が元気なうちに解約しておこう、と考える方も多いようです。

4.スタンダードチャータード銀行からCRS報告手続きをするよう手紙が来たり、本人確認書類を出すよう言われて困る

近時、マネーロンダリングの防止や脱税防止の観点から、CRS報告手続きや本人確認手続きを求められて困っている口座保有者が多数いるようです。

CRS報告手続きも、住所、氏名、マイナンバー等を記入する簡単なものですし、本人確認も主要なポイントはパスポートの確認ですから、手続きそのものは複雑ではありません。

しかしながら、口座開設時に「全く英語がわからくなくても大丈夫」と言われ、本当に全く英語がわからないのに口座開設してしまい、レターが来てもどう対応したらいいかわからず放置してしまう、というケースが非常に多いようです。

以上のように、スタンダードチャータード銀行の口座を解約したい理由は人により様々です。

ただ、目的も不明確で、言われるまま何となく口座開設してしまったケースでは、後で解約したくなってしまうケースが多いようです。

スタンダードチャータード銀行の口座解約手続きの方法

スタンダードチャータード銀行の口座を解約するには2通りの方法があります。

具体的には、①現地へ行って窓口で手続きする方法と②書類の郵送で手続きをする方法です。

2021年6月現在では、香港への渡航は非常に困難ですので、基本的に郵送での手続きとなります。

この際に重要なことは、以下の2点です。

1.口座の最終利用日は3年以内か

2.口座開設時に提出した銀行に登録されているパスポートは現在でも有効期限内か

1.については、出金や送金などの利用日が1~2年前でしたら大丈夫ですが、4年前だと、香港に来ないと解約ができないのが原則です。

2.については、口座開設当時に提出したパスポートが有効期限切れで、現在パスポートを持っていなかったり新パスポートを作成している場合は、香港に行かないと解約ができないのが原則です。

ただ、このような場合でも、ケースによっては香港に行かずに口座解約をして、預金を日本に送金することができる場合もあります。

当事務所ではこのような問題でお困りの方のサポートを多数行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

スタンダードチャータード銀行の解約手続きは素人には困難

確かに解約手続きは自分の口座なので、本人が手続きできるのが原則です。

しかし、多くの場合最初に提出した書類の記載事項には不備があって何度かやり直しをすることになります。

さらに、やりとりはすべて英語か広東語なので、日本人にはハードルが高いです。

また何度もやり直しをすると、より手続きが複雑になることもあります。

当事務所のサービス

そこで、スタンダードチャータード銀行の解約手続きでお困りの方の為、当事務所では、スタンダードチャータード銀行の解約手続き代行サービスを行っております。

スタンダードチャータード銀行の口座は閉鎖したいけれど、どうしたらいいかわからない方は、自分だけで判断せず、まずは専門家に相談するようにしてください。

当事務所でもスタンダードチャータード銀行の銀行口座解約手続きをサポートしていますので、英語でのやりとりが不安な方は、弊社にお任せください。

なお、解約した資金は銀行よりご本人様に直接振り込まれます。当事務所ではお客様の資金をお預かりすることはございませんのでご安心ください。

1.スタンダードチャータード銀行解約手続きサポート:165,000円

・弊社担当が銀行の解約書類作成を解約完了までサポートいたしますので、自分で行うよりスムーズに解約できます。また現在まで依頼者の方ほぼ全員が無事解約できております。

※本人確認手続については、本人での対応が必要です。

※口座凍結されている場合、銀行に登録したパスポートの期限が切れている場合、その他本人確認や情報確認が必要な場合は原則として本人が香港へ行って本人確認をする必要があります。その際の同行、通訳サポートは上記料金に加え、別途費用が加算されます。

※銀行の銀行口座解約手続きについての電話、メールでの個別相談のみ必要な場合は¥5500円(30分)にて承りますので、電話もしくはメールでご予約をお願いいたします。

(相談料は後にご依頼された場合、業務報酬に組み込みますので実質無料となります)

2.スタンダードチャータード銀行口座凍結解除サポート:99,000円

・現地の担当スタッフが同行し、解約完了までサポートいたしますので、自分で行うよりスムーズに解約できます。また現在まで依頼者の方ほぼ全員が無事解約できておりますのでご安心ください。

※口座凍結されている場合、その他本人確認や情報確認が必要な場合は原則として本人が香港へ行って本人確認をする必要があります。原則としては日本にいたままでの完全代行はできませんのでご了承ください。

※銀行口座解約手続きについての電話、メールでの個別相談のみ必要な場合は¥5500円(30分)にて承りますので、電話もしくはメールでご予約をお願いいたします。

(相談料は後にご依頼された場合、業務報酬に組み込みますので実質無料となります)

3.スタンダードチャータード銀行CRS報告サポート:27,500円

スタンダードチャータード銀行へのCRS報告の方法がわからない方へのサポートを行います。

4.スタンダードチャータード銀行口座凍結確認サービス:33,000円

・長期的に口座間の資金移動がない場合、口座が凍結されている可能性があります。そこで、弊社がお客様の口座が凍結されているかどうかにつき確認いたします。なお、口座残高、保有ファンド等資産の状況については確認できませんので、ご了承ください。

5.スタンダードチャータード銀行に関するトラブル相談:30分5500円

上記外のトラブルについては、まずはご相談からスタートとなります。ずっと悩んでいるより、まずは相談する勇気が大切です。

その他、HSBC香港銀行、BOOM証券、KGI証券、ハンセン銀行、HSBCオフショア(ジャージー島)、HSBC中国、HSBCシンガポール等の解約代行サービスも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

6.セキュリティーデバイスの設定、手配等:5万5千円

セキュリティデバイスの設定手続き、ATMカードの再発行手続きのサポートを行います。

7.インターネットバンキングの登録サポート:5万5千円

インターネットバンキングの登録方法等につき、サポートいたします。

8.ATMカード関連サポート:5万5千円

・ATMカードロック時のロック解除手続き、ATMカードの再発行手続きのサポートを行います。

海外口座関連のトラブルは多岐にわたりますので、上記に記載されていないご要望も多数承っております。

あきらめてしまうことも多いようですが、実際は、お問い合わせいただいたほとんどの問題が解決可能ですので、「もう無理・・・」とあきらめてしまう前に、是非一度お問い合わせください。