TWITTER社資格証明書
現在在庫有り、即納可能です!
(※2020年8月11日現在)
TWITTER社の登記簿謄本請求代行(資格証明書請求代行)が必要になる場合
近時は、SNSの流行とともに、TWITTERにからむ法的紛争も多くなっています。
SNSには,LINE、TWITTER、Facebookなどがあり,それぞれ特色が異なりますが,もともとはリアルの世界での社会的ネットワークをインターネット上で行うことで共通します。
そして、TWITTERをはじめとしたSNSによる誹謗中傷による名誉毀損は,近時急増しています。
具体的には、以下のような事例です。
①個人的な意見のtweetをしたところ、それ対して、必要以上の反論、人格の否定、個人情報の暴露がされた。
②tweetに個人画像を載せて、不細工である、バカであるなどの悪口を言われた。
③アイコラ等、性的な嫌がらせの画像が公開された。
④いた場所が特定できたり、付き合っている人や友人が特定される等、個人情報が詰まっているプライベートな画像が公開された。
⑤本人になりすまして、周りに暴言を吐いていたり、感じの悪い発言をしている。
⑥パスワードやIDを特定され、twitterアカウントが乗っ取られた。
このツイッター社は準拠法をアメリカ合衆国デラウェア州法としておりますので、デラウェア州の会社法人検索にて閲覧することができます。
また、ツイッター社は現在の本拠地をカリフォルニア州においているようですので、カリフォルニア州の会社登記所でも登記されております。
そのため、ツイッター社の資格証明書はカリフォルニア州に請求することになります。
また、Twitter社の正式な法人名はTwitter Inc.となりますので、仮処分申請をするような場合は、Twitter Inc.の資格証明書の取得が必要となります。
Twitter社の登記簿謄本の種類
カリフォルニア州は会社登記情報がインターネットで管理されているので、Twitter Inc.についてもオンライン上で請求できる情報であれば、一応手数料を支払うこともなく閲覧することができます。
カリフォルニア州の登記基本情報はWEB上で公開されており、取得できる情報としては、基本的に下記のものとなります。
会社名
会社種類
会社番号
会社住所
郵送先住所
準拠法
役員名
エージェント名
エージェント住所
※以前は役員情報は開示されていないようでしたが、現在では資格証明書を請求しなくても役員情報の確認も可能になっています。
ただ、上記の情報はあくまでWEB上の情報にすぎず、Twitter Inc.の資格証明書として使うことはできません。
そのため、仮処分申請をする場合は、上記の情報を取得するだけでは足りず、別途Twitter Inc.の資格証明書を取得する必要があります。
TWITTER社の登記簿謄本の取得方法
上記のように、カリフォルニア州は、CERTIFIED COPYでない登記情報であれば、オンライン上で取得可能です。
一方で、カリフォルニア州では、資格証明書(登記簿謄本)のオンライン請求は認められていませんので、現地事務所まで行くか、請求書と費用を郵送する必要があります。
お申し込みの流れ
1.下記お申込みフォームからお申込み
↓
2.業務報酬の振り込み
↓
3.Twitter Inc.の資格証明書(+日本語訳)の発送
TWITTER社の登記簿謄本請求代行サービスの費用、納期
当事務所では、随時TWITTER社の登記簿謄本請求代行(資格証明書請求代行)を行っておりますので、TWEETによる誹謗中傷に関する裁判をお考えの個人の方、もしくは裁判の代理人弁護士先生はお気軽にご相談下さい。
なお、お申込みは、下記より承っておりますので、フォームより必要事項記入の上、お申込み下さい。
①TWITTER, INC.登記簿謄本請求代行サービス:4万円(税別)
②TWITTER, INC.登記簿謄本翻訳代行サービス:2万円(税別)
③納期:在庫がない場合には、1ヶ月程度かかります。在庫がある場合には、最短即日、遅くとも2営業日以内には発送可能です。
※大変申し訳ございませんが、当事務所では、資格証明書の請求代行のみをサポートしており、裁判に関する相談は一切お受けできません。裁判に関する内容は、担当の弁護士もしくは裁判所にご相談いただきますようお願いいたします。